YOKO SATO
・柔道整復師
・はり師
・きゅう師
・柔道整復専科教員
・柔道四段
【自己紹介】
こんにちは。実物は顔も体もガチャピン似、超絶汗っかき院長のヨーコです。汗っかきは子供の頃から、ガチャピン歴は10年です。(戻りたい願望はあります…😭)地元出身ということもあり患者の皆様からは下の名前で呼ばれる事が比較的多いです(*´ω`*)
※お詫び:写真うつりがかなりいいものを選んでおります。実物にご注意下さい。笑
自分自身、両股関節に疾患があり痛みと動きの制限&跛行持ちで、それに伴う腰痛等で患者歴が長くそれは資格歴を上回ります。山で育ったこともあり小さい頃から運動全般が得意で50mを6秒台で走る程のスポーツ少女だった私ですが、18歳の時に両側の股関節臼蓋形成不全が発覚し全スポーツのドクターストップがかかりました。当時特待で柔道進学していたためそれを隠して練習を続けてしまった結果、徐々に歩く事が難しくなり28歳で両股関節を手術することとなりました。この手術で跛行は残ったものの歩けるようにはなりましたが、2回目の手術後間もなくして首から腰にかけて原因不明の激痛を繰り返し発症するようになり、一時はほぼ寝たきり状態となりました。痛みのあまり生きる事が苦しく正常な判断や思考ができなくなり、当時はベッドの上で只々一刻も早く人生を終えることを願う日々を送りました。
しかしこの経験は今の私にとって施術者また人としての成長を大きく促した出来事となりました。痛みによる苦しみ悲しみ、悔しさを知っていることは私の強みです。
因みに他にも数多の捻挫の他、手根骨や肋骨の骨折、肩鎖関節脱臼、肘関節脱臼骨折、手指や足関節の靭帯断裂、ヒラメ筋断裂を経験しております。左肘関節脱臼は3回、右足関節靭帯断裂は手術となる程のものでした。恐らく平均以上にケガに泣いた青春時代を過ごしてきたと思います。
身体が不自由になった事がきっかけで講師という仕事に就きました。ゆっくりと回復していく中 やっと社会復帰の希望がみえた時も、思うように体が動かずもう臨床現場では生きていけない…そう思ったので“食べていくため”と割り切り、それまで全く考えていなかった柔道整復専科教員の資格を取得しました。時間とともに無理をしなければ現場でも働けるようになりましたが、資格を取った平成18年からずっと教壇に立ち続けています。これまでに東北や関東中心に5校携わらせて頂きましたが、現在は青森で非常勤講師として教鞭をとっています。
なので柔道整復師としてのキャリアは資格歴と伴いませんが、1日120人来院する接骨院やクリニックでのリハビリ科勤務、救護活動やトレーナー帯同、また海外で論文発表されているような鍼灸の先生の元で修行させて頂いたりと一通りの経験は積んできました。
そして私の社会復帰に大きく影響した脳科学に関しては、今でも常に関心を持って情報収集に取り組んでいます。痛みや様々な症状の原因は教科書や画像診断が全てではないことを身をもって体験してきました。特に慢性痛の場合は身体の構造・機能面は勿論診ていくべきですが、脳疲労へのアプローチは必須であり、体・脳・精神のバランスを整えることがより重要だと考えています。見える部分(体)も大切ですが、“見えない部分(心)”も同じくらいとても大切です。患者さんの声、そして体が教えてくれることをしっかりとキャッチして、症状改善の為に出来る限りのお手伝いを一生懸命させて頂きます。
上記のとおり両側に股関節症があるため跛行していたり、それに伴う体調不良で時々臨時的にお休みを頂く事もありますが(。-人-。)、30年間こんな感じなのでご理解の程よろしくお願い致します!🙇
★特徴:デカい!(*´з`)、顔面多汗、早食いかつ大食い、下戸、亡き愛猫が大好き過ぎて未だロスぎみ、泣き虫(感受性高め)
★得意:傾聴、分析、編集
★スポーツ歴:水泳→バスケットボール→柔道
★好きな言葉/思想:成るようにしか成らない、No pain, no gain、業力不滅/般若心経
★好き:父との鰻デート、さび抜きのお寿司、漫画、アニメ鑑賞、サンキャッチャー、鉱石、猫
★苦手:山葵、お酒、暑さ、夜中にホテルの廊下で騒ぐ酔っ払い、傲岸不遜、鉄面皮、驚かす系全般、ダイエット( ノД`)シクシク…
担当表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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CLOSE (出講) |
HISASHI.Y | YOKO.S | YOKO.S | YOKO.S |
TORAMARU SATO
・茶トラの癒師
・ヨーコ先生の守護天使(*´ω`)
※2019年8月1日に天国に旅立ちました。開院時から約6年間、虎丸を可愛がって頂き本当にありがとうございました。心より感謝致します。